世田谷通り桜内科クリニック|内科、呼吸器内科、アレルギー科(桜新町駅・経堂駅より徒歩15分)

世田谷通り桜内科クリニック 診療案内
クリニックのご案内
世田谷通り桜内科クリニック地図

世田谷通り
桜内科クリニック

〒156-0053
東京都世田谷区桜3-2-6
アヴニール桜

東急田園都市線
 「桜新町駅」より徒歩15分
小田急小田原線
 「経堂駅」より徒歩15分
東急世田谷線
 「上町駅」より徒歩9分
「田園調布駅」
 「祖師ケ谷大蔵駅」
 「成城学園前駅」
 「渋谷駅」行バス
 「大蔵ランド前」バス停前
※近隣のコインパーキングあり


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世田谷通り桜内科クリニック TEL.03-3420-1159

当院の特色

  • ① 呼吸器疾患の代表的症状である”せき”に関しましては、咳嗽専門医(咳嗽研究会)として、
     特に力を入れて診療しています。
  • ② 気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎などの
     アレルギー疾患に関しては、全身のアレルギー疾患の部分症状として、全身を総合的に
     診ていくことが重要だと考えて診療しています。
  • ③ 睡眠時無呼吸症候群の診断・治療も積極的に行います。
  • ④ 禁煙治療やワクチン接種など、予防医学にも力を入れています。
  • ⑤ 総合病院の感染予防委員長を長期間務めた経験を活かし、感染症対策にも常に気を配ります。
  • ⑥ 千代田区、荒川区などで公害健康被害委員、東京都大気汚染委員として勤務した経験や
     東京労働局労災委員として石綿(アスベスト)関連疾患に関わった経験などを活かして、
     公的助成制度などに関しましても、ご相談に乗っていきます。

診療案内

診療科目
内科 呼吸器内科 アレルギー科
予防接種 健康診断
疾患・診療について
睡眠時無呼吸症候群 長引く咳 気管支ぜんそく
禁煙外来 AGA(男性型脱毛症)治療

診療科目

内科

かぜ、インフルエンザ、花粉症(アレルギー性鼻炎)、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、頭痛
生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、痛風) など


呼吸器内科

上気道疾患(かぜ)、長引く咳や痰などの症状、胸痛、息切れ、呼吸困難、
気管支ぜんそく、急性扁桃炎、急性咽頭炎、急性気管支炎、間質性肺炎、
肺炎など呼吸器感染症、 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺気腫、慢性気管支炎、
非結核性抗酸菌症、結核、肺結核後遺症、気管支拡張症、いびき、
睡眠時無呼吸症候群(簡易検査にて診断、治療)、慢性呼吸不全、
在宅酸素療法、肺腫瘍、肺癌、縦隔腫瘍 など


アレルギー科

気管支ぜんそく、花粉症、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎 など

疾患・診療について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について 睡眠時間は、人生の1/3〜1/4を占めていて、その間の異常は、健康に大きく影響します。これまでにも、アメリカのスリーマイル島原子力発電所事故(1979年)、ソ連(現在のウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所事故(1986年)、スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故(1986年)、JR山陽新幹線居眠り運転(2003年)などの重大事故のきっかけとしても採り上げられ、「睡眠時無呼吸症候群」の名前は一般の方にもよく知られるようになってきました。
一般的に、10秒間以上続く呼吸停止(無呼吸あるいは低呼吸)が、睡眠中に1時間で5回以上起こる状態を睡眠時無呼吸症候群と呼びます。
SASに関係した症状としては、肥満いびき日中の眠気が有名ですが、現在では、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、不整脈、虚血性心疾患、メタボリック症候群、心不全、脳血管障害など様々な病気が関連すると言われており、肥満やいびきや日中の眠気が無くても、それらの病気の患者さんの中に。「かくれ睡眠時無呼吸症候群」の方が多くいると言われています。
SASの代表的治療法である鼻マスク治療(CPAP)は、健康保険が使える治療法ですが、その基準が検査法によって異なっていることもあり、検査についても「自宅でできる簡易検査」と「1晩入院の精密検査」をうまく組み合わせて診断することが重要です。
これまでに東京逓信病院で、100例以上の睡眠時無呼吸症候群の精査・治療を行ってきた経験を持っている当クリニックに是非ご相談ください(普通に日常生活を送っている方の中で、呼吸停止発作が1時間に100回以上!の方もいらっしゃいましたよ)


当クリニックでの睡眠時無呼吸症候群診療の流れ

長引く咳について

「咳」は内科の外来にかかる症状の筆頭です。また、その原因が何であっても、長引くときは長引きやすい症状の代表です。短期間で治まる咳もいくらでもありますが、時には月単位で長引く場合も少なくありません。
そんな状況から、日本呼吸器学会では、3週間以上続く咳を遷延性咳嗽(「少し長引く咳」)、8週間以上続いた咳をやっと慢性咳嗽(「長引く咳」)と呼んでいます(咳嗽に関するガイドライン第2版)。
長引く咳のうち、まずレントゲン写真に影が写る咳は、その影の様子によって診断します。レントゲン写真に影が写らない咳の原因も様々ですが、主には、1)感染後(いわゆる「名残りの咳」)、2)アレルギー性(典型例が「咳ぜんそく」あるいは「気管支ぜんそく」です)、3)副鼻腔炎(蓄膿症)関連、4)胃食道逆流症(逆流性食道炎)関連、5)薬の影響(特にある種の血圧の薬)などが原因で、それらの原因がいくつか合併することもあります(図1)。

<図1>遷延性咳嗽・慢性咳嗽の原因疾患
(東京逓信病院での経験例、30例)

咳の診察も、レントゲン検査や肺活量などの呼吸機能検査、血液検査や喀痰検査などの検査も重要ですが、一番大切なのは問診聴診です。原因ごとに、それぞれの咳にも特徴があり、問診は重要です。また、聴診では、必ず「背中の聴診」と「呼吸に負担をかけた時の聴診」を行います。それによって、普通の胸の聴診では聞こえなかった雑音が聞こえてくることがしばしばあります。
「薬で咳を止めてよいかどうか?」は時々議論されますが、咳も相当なエネルギーを必要とし(1回あたり2kcal、スピードも時速200〜300kmで、時には時速800kmにもなると言われています!)、「止めるべき咳は積極的に止めましょう」が原則です。そのためにも、まず正確な診断が必要です。 最後に、長引く咳では、レントゲン検査で見えにくい場所の確認などのために胸部CT検査も重要です(図2)。

<図2>心臓・血管や背骨に隠れて、レントゲン写真では“肺がん”が見つかりにくかった例のCT写真

胸部CT検査では、喫煙者の肺のこわれ具合なども確認できます。
長引く咳も、心配はないことがほとんどですが、大きな病気が隠れていることもあります。まず気軽に咳嗽専門医(http://www.kubix.co.jp/cough/specialists.html)である当クリニックにご相談ください。


気管支ぜんそく〜咳ぜんそくについて

気管支ぜんそくは、「アレルギーからの炎症による気管支のけいれん発作」のような病気で、現在の治療の中心は、アレルギーからの炎症を抑えるステロイドの吸入薬です。
以前は、ぜんそく症状が出た時に、薬を飲む、吸入する、点滴するといった「発作止め治療」が中心でしたが、現在は、発作だけを止めるのではなく、症状が全く無くなるまで吸入を続けるといった「症状完治治療」が重要だとされています。気管支ぜんそくは、元来、発作が落ち着けば、元に戻る病気ですが、軽い症状でも発作を繰り返していると(以前の「発作止め治療」のように)、次第に気管支そのものが細くなって症状が元に戻らなくなってしまいます(気道のリモデリング)。
症状完治治療」も、簡単そうに聞こえるかもしれませんが、以前から、“喘息患者さんは、実際の重症度よりも、自分の症状を軽く見がち”だと言われてきており、ある調査でも、「ぜんそく症状が全くない」と答えられた患者さんの約4割で咳やたんがあり、約3割でかぜにかかった時や運動の際の喘息症状が認められたと回答されています。真の「症状完治治療」には根気が要ります。
患者さんから、「ぜんそくは治りますか?」という質問もしばしば受けます。ぜんそくはアレルギーの病気で、現在、アレルギーの体質を確実に治す治療法はありません。そういう意味で、アレルギーの体質ごと治すような「ぜんそく完治治療」は存在しないということです。しかし、「症状完治治療」を根気よく続けて、最終的に治療薬を使わなくても全く症状が出ないという状態まで安定させることができれば、一般の全く健康な人と変わらない生活が送れるということです。
治療の中心となるステロイド吸入薬も、吸入薬そのものの種類だけでなく、吸入薬の剤型(粉末薬かエアゾル薬か)や吸入器具の種類も増え、治療の選択肢もずいぶん増えてきました。患者さんの年齢、薬を吸う力、合併症など、個々の患者さんの状況を見て、個々の患者さんに合ったオーダーメイド治療を、患者さんと一緒に考えていきたいと思います。治療を始めた後の患者さんの意見や感想も重要ですので、常に診察室内で話しやすい、心を開けるクリニック環境づくりを心掛けています。是非、何でもお気軽にご相談ください。
最後に、「咳ぜんそく」について。最近、長引く咳の原因や診断として、しばしば「咳ぜんそく」の名前を耳にするようになりました。その本態は、ゼーゼー、ヒューヒューや呼吸困難ではなく、咳を主な症状とした軽い気管支ぜんそくで、やはりアレルギーが原因です。従って、基本的に治療は気管支ぜんそくと変わりはなく、じっくり腰を据えた治療が必要となってくるため、「咳ぜんそく」の診断も慎重にしていかなくてはならない病気だと考えています。(「長引く咳について」もご覧ください)


予防接種

インフルエンザ
各種ワクチン  など

インフルエンザワクチン接種のご案内(2017/2018年)
*10月2日よりインフルエンザワクチン接種を開始します。常時接種可能です
*接種日の予約をすることも可能です
(診療時間内に、電話でお名前、年齢、連絡先をお伝えください;電話03-3420-1159)
*当クリニックでの接種は、3歳以上から可能です
*12歳以下の方は、2回接種となります(2〜4週間間隔)
*18歳以下の方は、保護者の同意が必要となります
*接種に際しては、保険証をご持参ください

<接種方法>

3歳〜12歳 0.5mlx2回(2〜4週間間隔)
13歳〜 0.5mlx1回

<接種費用>
3歳〜15歳 2,500円(消費税込)
(区の助成券利用の場合の自己負担額(2回接種の方は、2回とも同額です))
16歳〜64歳 3,500円(消費税込)
65歳〜 2,500円消費税込;世田谷区の自己負担額)

健康診断

特定健康診査、区民健診、企業健診 など


禁煙外来

お気軽にご来院・ご相談下さい。
※保険適応になります。


AGA(男性型脱毛症)治療

フィナステリド(プロペシアのジェネリック製剤)
 28日分 6,500円(消費税込)
ザガーロ
 30日分 9,500円(消費税込)
※全て保険適応外(自費診療)となります。

過去の新聞・雑誌記事一覧

夏の咳」「むせと呼吸困難」「せきとのどの違和感」「非結核性抗酸菌症(最近、特に中年以降の女性の方で増えていると言われています)」「慢性のせき」「肺炎球菌感染症(ワクチン制度は若干変更されています)」「肺気腫(COPD)」に関する、「東京新聞」「きょうの健康」の過去記事を載せました。是非こちらもご一読ください。


夏の咳 東京新聞 2016.8.9
むせと呼吸困難 東京新聞 2016.1.19
せきとのどの違和感 東京新聞 2015.6.16
非結核性抗酸菌症 東京新聞 2014.8.12
慢性のせき 東京新聞 2013.10.29
肺炎球菌感染症 東京新聞 2012.8.7
非結核性抗酸菌症 きょうの健康 2011.9
肺気腫(COPD) きょうの健康 2008.3